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12月4日、寮生委員長・園君と寮長が東京・銀座の北日本新聞東京支社を訪れ、
中越沖地震被災者の方々への義援金5万円を届けました。
この義援金は12月1日に行われた寮祭で実施されたオークションの収益品や募金
などで集められました。
富山県学生寮の大浴場がロケ地として選ばれ、12月14日、日本テレビ放送開局55周年記念で制作される映画「252〜生存者あり〜(仮題)」の撮影が行われました。
当日は調布・日活撮影所のスタッフの皆さんとキャストの方々、合わせて約60名が来寮。マイクロバス2台、トラック5台、乗用車など10台以上の大がかりな撮影となりました。照明・撮影用カメラなど普段はなかなか目にすることのない映画撮影機材が次々と運ばれると、寮生たちも驚きと興奮を隠せない様子でした。
撮影終了後はサインを頂いたり談笑したりとキャストの皆さんとふれあいの場も持たれ、寮生にとっても新鮮な1日となった様子でした。
映画の公開は2008年秋以降とのこと。今から目が離せません!ぜひぜひお風呂場にもご注目ください。(笑)
12月19日、広野ただし前参議院議員の激励会に寮生と寮長が参加しました。
寮生の篠原 優君が脚本・演出を務めた「みどりと浮浪者」が東京大学駒場キャンパス・
駒場小空間(多目的ホール)で上演されました。
この作品は東京大学とお茶の水女子大学を中心に活動する演劇サークル、「劇工舎プリズム」の
第49回冬公演として12月21日〜24日の間上演され、盛況のうちに終了したそうです。
新成人を迎えた寮生に、井波理事長の式辞に続き、金岡青雲会会長、寺島多摩県人会幹事、寮生代表・深川君からお祝いの言葉が送られた。
また、坂本龍馬の言葉「この世に生を得た者は・・」を添えた東野県教育長のメッセージも披露され、OBの竹内伸二さん、内山幸樹さんからは「自覚と責任を持って生活し、寮で多くの友人を作って下さい」と励ましの言葉を受けた。
その後記念品贈呈が行われ、新成人を代表して荒木景太君が決意と謝辞を述べた。
◆ 記念講演 ◆
元・北日本放送記者の坂田 章(昭和41年卒寮)さんをお招きし、「若者と政治」と題して講演をして頂いた。
取材を通して知った政財界の裏話が披露され、隠された部分を嗅ぎ取る苦労話や、
「テレビの持つ力」をアメリカの選挙報道を例に熱弁された。
また、成人への餞として「歴史認識を持って事にあたる」必要性を熱く語られ、講演終了後、寮生を代表して小橋陽一郎君が謝辞を述べた。
◆ 祝賀会 ◆
出世魚の氷見ブリを肴に先輩諸氏の昔話は勿論、人生、仕事について後輩と語らい楽しい一時を過ごしました。