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多摩県人会の懇親会にご招待され、寮長と寮生4名が参加した。
各自の研究テーマや、将来の目標など取り入れ自己紹介した。
山田会長さんや参加者から励ましを頂き、カラオケや美味しいご馳走をいただいた。
当日は東京は雪で高層ビル群の吹雪は印象的だった。
富山県の地元企業である北陸電力と北陸銀行の人事担当者が来寮され、主にUターン就職希望者が説明をうけ、真剣に質問していた。
2月9日(土)北陸電力 宮本氏 3月11日(火)北陸銀行 北本氏
20年度事業計画、20年度予算案について審議され原案通り可決された。
事業は前年とほぼ同じだが寮生の自発的な行動に期待し、充実させたい。
また、石油や食品の高騰から食材費の値上げが予想される等が事務局から説明された。
会議後卒寮する寮生と役員が懇談し、就職する会社や将来について紹介し、励ましを受けた。
お忙しい中、長勢甚遠 衆議院議員(卒寮生)もご出席になりお祝いの言葉を述べられた。
恒例の追いコンはポルトガル料理のレストランで井波理事長、三栗評議員やOBも出席され和やかに行なわれました。
想い出や感謝の言葉が交わされ寮生委員長の園君から花束と記念品が贈られ、先輩の前途を祝した。
後期は応募者35名で23名を選考し、前期と合わせ24名の入寮者を決定した。
これを受けて、新入寮生の保護者会を翌16日、県民会館で行った。
井波理事長から寮生活の意義やOB会青雲会についての説明があり、寮長から入寮の手続きや寮生活の注意点について話し、
保護者からの質問に答えた。
退寮に伴い新寮生のための部屋工事や食堂、風呂場の業者清掃が行なわれた。特に今年から床のピータイル破損が激しいため
張り替え工事が行なわれた。例年の壁紙張り替え、ドア塗装などがすみ、明るい部屋に改修された。
寮の桜も満開となった4月3日、新しい24名の寮生を迎え入寮式が行なわれた。
理事長の式辞、青雲会会長の祝辞に続いて園寮生委員長の歓迎の言葉、
県教育長からの祝電が披露された。
記念品贈呈に続き、新入寮生を代表し小林峻君が勉学に交流に楽しい寮生活をしたいと宣誓した。
最後に浅野君の指揮による寮歌が披露され式典は終了。
式典後、大野 隆 青雲会副会長が記念講演され昔の寮での生活や自分の考え方の確立をすることなど自分の失敗話を披露しながら話された。
これに対し、新入寮生代表・上野君が大学生活への抱負とともに謝辞を述べた。
このあと記念撮影が行われると、歓迎ムードに包まれる中、来賓・在寮生も合わせて会食会がスタート。親睦を深め合った。