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前期委員長に永井慎一君が選ばれた。山田裕也、酒井正裕、村井祐司君の3名を執行部役員に選び、早速、歓迎会や予算について審議した。
また、新しい調理人さんの松浦さんが美味しい食事をつくりますと挨拶した。
新寮生21名のための歓迎会が行われ、自己紹介で将来の目標を披露しあうなど和やかに交流した。 会場には自衛隊員になりたくましくなった卒寮生・金子君も駆けつけ、激励のエールを送った。
御輿、屋台囃子、獅子舞など賑やかな祭礼が盛大に行われた。
東京に在住する若者のグループの誘いで、高尾山麓の天皇陵や史跡を訪ねた。
武蔵野の自然散策を楽しみ、昼食は名物のそばやビールを馳走に楽しい交流をした。
平成20年度事業報告では、寮長から耐震検査や水道直結工事、寮室の床張替えなどといった施設管理について、
そして寮生の進路・就職状況、球技大会といった寮行事の様子が報告された。また理事長からは収支報告で
基本財産株の配当が増収となったことが報告された。続いて監査からも経理執行が適正であった旨が報告され、
原案を承認した。なお、新法益法人への手続きについても都庁の指導や協議により推進することが決定した。
寮生募集については平成22年度入寮募集要項を12月初旬に広報する事とした。
朝食を摂りながら第一線の研究をされる方々のお話を聞くという研修会にご招待いただいた。
今回は黒岩達也先生(経済学者)が『世界経済のエンジン役・中国』と題され、日本経済や世界経済の現況について講演された。また、広野先輩も元気に現況や持論である日本復活Vプランについて訴えられた。
恒例の懇親会には知事さんや市町村の首長さんも出席され盛大に行われた。
参加した寮生4名は石井知事や森富山市長と握手を交わし激励を受けた。
石井知事・井波理事長・金岡青雲会長 森富山市長さんと記念写真
今年も鹿児島県寮、岐阜県寮、福井武生寮、岡寮の各チームを招待し、 選手たちの好プレーに拍手や声援が飛び交う中で交流を深めた。激しい熱戦が展開された結果、 個人技に勝る鹿児島寮が富山県寮を圧倒し優勝した。
その後、富山県学生寮の食堂で昼食を摂りながら楽しく懇談し、友好を深めた。
富山県学生寮の野球チーム「BlueClouds」は岐阜県寮(4月30日)・土佐寮(6月18日)との対抗試合を行った。
(文責:松山)