不定期更新で学生寮の最新情報をお届けしていきます!
神通会とは、富山中部高校同窓会のことです。
3名の中部卒業生が参加しました。
政財官解で活躍されている同窓生が一堂に会し、団の応援歌を合唱
したりしたそうです。
「マンネリ化が進んだ納涼祭を改革しなければならない―」
これが江田 寮生委員長の所信でした。このアイデアはすぐさま寮生全体に
受け入れられ、大改革につながることになります…
納涼とは、夏の暑さから逃れ、涼みを楽しむの謂いです。梅雨のさなかとはいえ
真夏日に打ちひしがれている寮生は、川面に遊ぶ夕べにひと時の清涼を
得るのでした。レインボーブリッジのたもとより見える、臨海の夜景は幻想的
でした。が、注意は目の前にある料理に向けられ、風情を楽しむ余裕は
なかったような…
この日のために新入寮生が出し物を考えてきてくれました。
一時ではありましたが、東京の炎天を忘れることができました。
長きにわたり野球部を牽引してきた先輩方が卒寮された今、野球部は
大きく変わろうとしているのかもしれません。
今年度の入寮生には野球経験者が数多く、期待の即戦力とみられています。
涼しくなり始めた夕暮れ時から練習がスタートしました。
まずキャッチボールで肩を慣らし、つぎに守備の練習を行い、
最後に投手の投球練習を兼ねたバッティングの練習を進めてゆきました。
まだ試合などの情報は耳に入ってはいませんが、本年も野球部の活動を
報告してゆきたいと思います。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました!